眉毛が生える期間

眉毛は髪の毛や爪などと一緒で、身体の末端にあるため栄養成分や酸素が届きにくい部位です。そのため、一度抜いてしまった眉毛が再び生えるまでには平均で、2ヵ月くらいはかかるようです。

 

睡眠や運動、食生活が乱れていると、せっかく眉毛美容液などを用いても効率よく増やすことができません。

 

眉毛が生えるメカニズム

 

毛根部分で作り出された毛は、毛穴の中から伸びて、一定期間が過ぎると生え変わります。

 

これを毛周期といいますが、眉毛も毛髪と同じように成長期、退行期、休止期があります。体毛はそれぞれ生え変わる期間が違い、眉毛は1ヵ月に約5o~1pのびると言われています。

 

完全に抜いてしまったなら、元に戻るまで、平均30日~60日くらいかかります。

 

若い人は30日くらいである程度のびるものの、年齢が上がるに従い長い期間がかかります。

 

また、もともと眉毛の薄い人も長い期間を要します。

 

眉毛の成長期にケアすると効率よく生やすことができますが、なにもしていないのに眉毛が良く抜ける時期が休止期です。

 

その後しばらく毛根は活動を停止して退行期にはいり、やがて成長期に入り毛が伸び始めます。

 

この時期に美容液などを用いると、効果的にケアすることができます。

 

眉毛を抜くと毛根が傷つくので眉毛が生えにくくなります。

 

髪の毛の場合、「白髪は抜かずに切りましょう」と言われていますが、眉毛も形を整えるためにはなるべく抜かないでカットをするようにしましょう。

 

眉毛を早く生やすには?

 

眉毛を効率よく生やすには育毛剤や美容液があります。

 

育毛剤には男性ホルモンを含むタイプと含まないタイプがありますが、男性ホルモンを含むタイプは副作用の心配があります。

 

美容液は、眉毛を伸ばしながら抜けにくく強い眉毛を作る成分が配合され、副作用の心配をすることなく用いることができます。

 

眉毛を整えているうちに抜きすぎたり、そりすぎて残念な眉毛になってしまった人も多いようですが、できるだけ早く元に戻すには、眉毛を乾燥させないようにすることが大切です。

 

お肌のシワやシミの原因は、紫外線や乾燥が原因のことがほとんどですが、眉毛のトラブルも乾燥が影響します。

 

肌と同じようにたっぷり保湿をすることで眉毛も育ちやすくなります。

 

眉毛が生えやすい生活習慣

 

眉毛を少しでも早く生やしたいなら、育毛剤や美容液を使う方法もありますが、習慣的にマッサージをおこなったり、ストレスをためない生活を心がけることも大事です。

 

食生活を見直す

 

毎日、ハンバーガーなどのファストフードや唐揚げなどの脂っこい食事が中心だと、ビタミン不足となり血液が酸性に傾き、髪の毛とともに眉毛も生えてこなくなります。

 

日々の食生活を見直して、眉毛を生やすのに効果のある食材を、意識的に摂ることも大事です。

 

筋肉や体毛、爪など体全体を作るたんぱく質はもちろんのこと、育毛のために効果的な、ビタミンA群、B群、C群、E群、鉄分、葉酸などを摂取しましょう。

 

睡眠不足ではありませんか

 

肌と同じように体毛もターンオーバーをくり返していますが、睡眠不足になると順調に細胞が入れ替わりません。

 

加齢とともにターンオーバーの速度が落ちるので、睡眠不足が続くと一旦抜けた眉が再び生えるのに時間がかかります。

 

運動不足を解消しましょう

 

運動不足だと血流が悪くなり、髪の毛や眉毛まで栄養が行き渡らず、薄眉の原因になってしまうことがあります。

 

習慣的な運動が無理な場合は、通勤や通学、買い物などの時間を早足で歩いたり、階段を使うだけでも運動量はアップします。

 

それに加えて、朝晩の簡単なストレッチやヨガ、我流のラジオ体操などをおこなうと、運動不足が解消されます。

 

洗顔とマッサージの習慣をつけましょう

 

眉毛がなかなか生えてこない原因は、アイブロウなどの油分が毛穴に詰まっている場合があるので、眉毛の部分までしっかり汚れを落とすことが大事です。

 

その後、電子レンジなどで温めたタオルで温パックし、オリーブオイルやココナッツオイルを少量を指につけて、眉頭から眉尻にかけて円を描くようにマッサージをすると、眉の地肌の血の巡りがよくなり、育毛効果が得られます。

 

ストレスを除くと眉毛は生える

 

ストレスは人によって違いますが、ストレスを受け続けることで血行が悪くなり、心身ともにカチカチになってしまいます。

 

肩こりや頭痛、眼精疲労はストレスが原因と言われていますが、ストレスによって眉毛は抜けやすく、生えにくくなってしまいます。

 

ストレスがたまると髪の毛が薄くなることは実際あるようですが、ストレスが招く脱毛症が眉毛に現れることもあります。

 

まとめ

 

眉毛を抜く習慣があると、まぶたが下がり老けて見えてしまいます。

 

また、眉毛をくり返して抜くと、次に生えてくる眉毛が細くなり、実際には生えてきているものの元気がない眉毛になってしまいます。

 

眉毛はなるべく抜かないようにして、美容液などで眉毛に栄養を与えながら育てていきましょう。